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ライプツィヒの製本工場兼アルバム製造会社の広告ポスタースタンプ 1910年頃

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ドイツのライプツィヒにあった製本工場兼アルバム製造会社「アルフレート・シュライツ」の収集用品整理用アルバムの広告ポスタースタンプです。

少年が”切手ではないが切手と思われるもの”(後述)をまとめたアルバムを頭上に掲げていますが、その下に書かれている通りで、切手、ポスタースタンプ、シガレットカード、ポストカード、詩カード、クロモカードなどの紙物収集品を整理する為のアルバムを製造していた会社です。

アルフレート・シュライツ社は1900年頃には既にライプツィヒで創業していた会社で、蒸気動力製本工場を所有していました。つまり手作り製品ではなく工場で大量生産するスタイルの先進的な会社。余談ですがライプツィヒは当時ヨーロッパ屈指の印刷都市でもあります。

因みに少年が掲げているアルバムには切手と思しきものが納められていますが、当時の切手収集と言うものは比較的“教育的・知的・大人寄り趣味”として認知されていたので、子供には敷居が高いジャンルでした。なのでこのポスタースタンプでも「ポスタースタンプ、ポストカード、詩カード系アルバムの製造と謳われています。つまりこのポスタースタンプ自体が子供収集家向けに作られたものだと言えます。

当時、子供が何かしらを収集すると言う行為自体が、分類、整理、蒐集、几帳面さを学ばせるのに良いとされていたので、「健全な少年趣味」がアピールされています。

背景の黒いシルエットで描かれた建物群は、1905年完成のライプツィヒ新市庁舎やパウリーナ教会をほうふつとさせ、ライプツィヒの特徴を実に良く表現しています。

印刷の技法や会社の情報に照らし合わせても、このポスタースタンプが制作されたのは1910年頃で間違いないでしょう。

サイズは縦約63mm横約40mmです。

※ポスタースタンプそのものについては、「初めにお読みください」のページで解説していますのでそちらをご覧ください。
https://shop.young-stamp.com/p/00003

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